2019年度、新卒の内定者懇親会を行いました!
8月3日(金)に、心待ちにしていた内定者懇親会を行いました!
今年は、企画営業職3名、デザイナー職2名、経理職1名の計6名が初めての顔合わせとなりました。
12月の真冬のインターンシップから始まり、3月の東京ビッグサイトとインテックス大阪の合同説明会、そして3月以降の説明会と、
怒涛のように時間が過ぎる中、気づけば季節は猛暑の夏を迎えています。
この8ヶ月の間にたくさんの学生さんとお会いし、様々な出会いを経験させていただきました。
そうして、この6名がこうして内定者懇親会に出席くださいました。本当に素晴らしいご縁に心から感謝しています!
学生にとっての就職活動は企業側よりもっと大変なものでしょう。
人それぞれ就職活動を始める時期は違いますが、長期戦を経験した方もいれば、すっと決まって終了した、というパターンもあります。
単純に時間軸の問題ではなく、その中身として、上手くいかない時、自分を見失う時、悩みすぎて何もしたくなくなる時等
それぞれの人がいろんな経験をし、自分と向き合って、とっても成長している時期だと思います。
大学や専門学校では能動的に動ける部分も多いですが、それでも授業に関していうと学内では決められた範囲で受動的に過ごすことが多いでしょう。
就職活動はこれから先の長いライフプランを自らで考えて、あらゆる可能性の中から模索していく時間です。
社会人となると、自らが同動くかによって、その一挙手一投足の労で環境を変え、180度自分を変えることも可能になります。
そう考えると、どの企業の内定を取る、ではなく、どの企業に入ってどんなことを吸収し、なにを生業とし、どんなキャリアを描くかを考えることが大切で、そのための計画や想像、そして決断をする為には、ひっくり返るくらい悩んで悩んであたりまえですよね。
そんな経験をしてきた、ひとりひとりストーリーがここにあり、
その中でこうして集まってくれたことを本当に嬉しく思っています!
今回は、若手社員と一緒にラウンジでフランクな座談会の時間を設けました。
初めて顔を合わせるメンバーなので、まだ緊張感もたっぷりありましたが、これからが楽しみです。
まだまだ社会人スタートの来年の4月までは時間はたっぷりあります。
よく、面接や懇親会の中で、何か質問はありませんか?ときくと、
「入社までにすべきことってなにかありますか?」
「勉強しておくこと、準備しておくことってありますか?」
そう聞いてくれる学生はたくさんいます。折角の時間を有意義に過ごしたいと思って聞いてくれるのは素晴らしいことですね。
私採用担当からの答えとしては、はっきりいって、学生生活を200パーセント楽しむことが一番だと思います!
学生生活でやりたいことも人それぞれだと思いますが、それをできるかぎりリストアップして実行していくことが、次の4月からスタートダッシュをきる為の一番の事前準備になります。
当時はやりきった!と思っても今考えるとあれもこれもしとけばよかったなあ、なんて浮かんでくるものです(笑)
学生のうちにしか出来ない経験も世の中にはきっとたくさんありますので、学生の特権、若さの特権を活かして、
でもくれぐれも身体には気をつけて、無茶はしてもしすぎないように、また10月の内定式を楽しみにしています。