皆さんこんにちは!
国際事業部の 安里 ヒロ です 。
私自身、プロバスケ選手としてのアメリカでの生活が長かったという事も関係しているとは思うのですが、
それでも日々ニュースを観たり、新聞を読んでいると、最近は特に【インバウンド】というトピックが目に留まります。
銀座や表参道を歩けば、ショッピングバッグを持った旅行客が自撮りをしている姿が、
下町では、赤提灯の下で日本人と同じように旨い酒を、少しぎこちなく嗜んでいる様子に、
日本人として改めて日本文化の奥ゆかしさを感じると同時に、
東京って本当に外国人旅行客が増えたなぁと思うわけです。
ペタビットの国際事業部ではそんな【インバウンド】に対応したい企業様向けに
様々なご支援、ご提案を実施させていただいております。
詳しくは以下よりご確認ください。
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〔インバウンドヒストリー〕
ではここで、インバウンドの歴史に少し触れてみます。
日本のインバウンドの歴史は明治時代までさかのぼります。
1893年(明治26年)に、訪日外国人をも てなす為に喜賓会が発足。
その立役者となったのが、一万円札の新しい顔となる渋沢栄一でした。
1912年(明治45年)には、ジャパン・ツーリスト・ビューローが設立され、
いよいよ訪日外国人誘致に本腰が入ります。
時が進み、1964 年(昭和 39 年)の東京オリンピック開催に向けては、
外国人旅行客を受け入れる為のインフラが整備されました 。
歴史は繰り返すというか、継続は力なりというか。
2020年に開催される東京オリンピックでは、ジャパン・ツーリスト・ビューローが前身である、
JTBがオフィシャルパートナーとして、大会を盛り上げる為の外国人誘致をしています。
さて、気になる訪日外国人数ですが、訪日外国人誘致に本腰を入れ始めた1912 (明治 45 年)に約 2 万人。
2018年(平成 30 年)、その数はなんと 3000 万人を突破。
2030 年には 6,000 万人突破を目指しているとい いますが 、
その数字は個人的に、夢物語ではないと感じています。
「2020 年開催の東京オリンピックや、
2025 年開催の大阪万博というキッカケはもちろん必要ではあるが、
日本には世界に誇れる素晴らしい観光資源や文化がたくさんある。
そして、まだまだ世界に向けて発信し切れていないのではないか」
と 感じるのです。
日本政府観光局JNTO の発表によると 2018 年時点で 訪日外国人数は
史上初めて3,000 万人 を超えました。
仮に2030 年に 現在の約 2 倍 、政府が目標とする 6,000 万人を突破すると仮定してみても、
やぱりビジネスにおけるインパクトは大きく、インバウンドをキーとして考えるか否で、
業績や、もしかしたら今後の競争力に差が付くことに、
ありとあらゆる業種・業界のマネジメントの皆様も既にお気づきかと思います 。
しかし気付いてはいながらも、目の前に突如として出てきた壁をどう攻略したら良いのか
足踏みをしている企業の皆様も多いのではないでしょうか。
多言語化という壁から始まり、ペイメントツールという壁、
ブランディングという壁、世界において認知向上という壁。
攻略すべき壁があまりにも多いのが
6,000 万人という期待値が見えているインバウンドの実情です 。
〔インバウンド戦略・戦術〕
一言にインバウンド対策と言っても、訪日観光客の旅行シーンは
◎プレ旅マエ ◎旅マエ ◎旅ナカ ◎旅アト
の大きく4 つのシーンに大別され、それぞれに適切な対策が必要となります。
また、
●インバウンドに最適な SNS って?
●今、海外で旬なインフルエンサーって誰?
●Web Site を多言語化 にできる?
●国内外で、プロモーションのイベントは出来る?
●海外の決済サービスに対応させるにはどうしたらいいの?
●外国人の行動や消費行動はどうなっているの?
といった疑問や
〇訪日外国人に響くクーポンや、デジタルカタログを作りたい
〇口コミを海外で拡散したい!
〇プロモーション動画を使って、世界中の人に見て欲しい!
〇広告ビジュアルやキャッチコピーを一新したい!
〇旅アトの外国人にもアプローチしたい!
といったご要望をお持ちの方も多数 いらっしゃると思います。
このように、一言にインバウンド対策と言っても、インバウンドについて深く考えれば考えるほど
適切なマーケティングを行う上で押さえておくべき ポイントが次々と見えてきますよね 。
このようなインバウンドに関する、お悩み、ご要望
是非 我々国際事業部 にお任せ下さい!
ペタビットはこの20年間 、時代の一歩先行くアイデアとソリューションで、
お客様のあらゆるニーズに応えてきました。
時代が移りゆき、これからも続く、目まぐるしい変化に対応する為に、
日本という枠を飛び越えて、世界へと提案の幅を拡げています。
訪日外国人のみにとどまらず、ターゲットを国という枠で捉え
一歩先をゆくインバウンド対策を考えてみませんか?
インバウンドに関してお悩みをお持ちの方、
是非一度ペタビット国際事業部 に お気軽にご相談ください。
最適なアイデアとソリューションを提供させて頂きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
どんな些細な質問でも結構です。
以下よりお待ちしております。
ペタビット国際事業部 安里ヒロでした!