7月3日(土)に第15回ポップアスリートカップ 星野仙一旗争奪の開会イベントを、くら寿司スタジアム堺にて行いました!
今年も第2回・くら寿司トーナメント2021として、くら寿司様、読売新聞様、アシックスジャパン様、千趣会様はじめ
数多くの企業や団体、個人の皆さまに協賛いただき、感謝申し上げます。
今大会は、昨年よりも増えて、1330チームが頂点を目指す大会となります!
昨年2020年は、新型コロナウイルスが猛威をふるい、様々な娯楽やスポーツを楽しむ機会が失われました。
そんな中、自主対戦形式をとる本大会は、密を避けながら開催できるという点を最大限に生かし、
出来るだけ大会が開催できるように、感染症対策の新ルール設置やスケジュールの大幅な見直し等を経て
何とか各地区クライマックス開催・代表決定までは漕ぎつけたものの、ファイナルトーナメントの開催には至りませんでした。
No.1を決めることはできませんでしたが、ファイナル進出を勝ち取った各地区代表の皆さまをご紹介します!
・東16丁目フリッパーズ(北海道)
・常磐軟式野球スポーツ少年団(福島)
・相馬学童野球クラブ(福島)
・比美乃江稲積JBOYS(富山)
・豊上ジュニアーズ(千葉)
・レッドファイヤーズ(東京)
・名古屋ウエスタンズ(愛知)
・富士シャーク(愛知、前年度優勝
・住之江シャークス(大阪)
・新南笠イーグルス(滋賀)
・大東野球スポーツ少年団(島根)
・常盤ヴィクターズ(愛媛)
・千代ウイングス(福岡)
ここに記載していない全国各地のすべてのチームも、それぞれが大変な1年を過ごしてきたと思います。
苦難を乗り越え、またさらに強くなって今年の大会で暴れてくれることを期待しています!
京セラドームや東京ドーム規模に何千人と集まるようなイベントは今は未だ実施できませんが、
今回は『オンライン配信開会式』として、皆さまにご視聴いただくかたちで始まりました。
事前のご案内から配信を視聴いただいたチームの方には、
スポンサー企業様からの豪華な賞品が当たるプレゼント抽選会に参加いただきました!
また、大会マスコットガールとして4年目となる久慈愛さんには、素敵な歌唱で開会イベントに華を添えていただきました!
(スポニチ掲載より)
ニューノーマルな大会運営として、代表者会議のオンライン実施や感染拡大予防の特別ガイドラインを制定するなど
これから一生懸命地区予選を戦ってくれる子どもたちの為にも、
安全第一に、クライマックスにむけて出来る限りのことをしてまいります!
ポップアスリートカップはこれまで、全ての参加費を無料とし、
趣旨に賛同いただいた一般企業・団体・個人の皆様の協賛金だけで運営をしております。
こどもたちのスポーツ活動を応援いただく方々を募集しておりますので
企業様のCSR活動等としてもご興味がございましたら、ぜひお問い合わせいただけますと幸いです。