2025年9月6日に京セラドーム大阪にて開催されましたパーソル パシフィック・リーグ公式戦 オリックス・バファローズ対北海道日本ハムファイターズ 第23回戦は、くら寿司トーナメント/ポップアスリートカップ2025 大会協賛企業でありますFWD生命保険株式会社の提供、「FWD生命DAY withバファローズ☆ポンタファミリー」として実施されました。
当社はポップアスリートを通じて試合を観戦するチームを関西地方登録チームより抽選にてご招待し、兵庫県の北脇野球部様に観戦していただきました。

試合前にはバファローズ☆ポンタと北脇野球部で特別な記念撮影を実施。
かわいい!でかい!と子どもたちが大喜びの撮影になりました。

入場後はグルメを堪能したり、写真を撮ったり興奮気味の選手たち。
憧れのプロ野球球場にテンションMAXでした。

試合前にはスタメンキッズセレモニー・始球式が行われました。この時着用したユニフォームシャツは弊社で手配いたしました。
FWD生命保険株式会社 志村様の投球でいよいよプレーボールです!

試合が始まるとプロのプレーに釘付け!
山縣選手のスローイングや、迫力あるバットが折れるシーンもあり、うますぎ!と声を上げる子どもたち。
2回表にファイターズがレイエス選手・野村選手・石井選手の3連打で1点を先制しバファローズは苦しいスタートとなりました。3回裏、2アウトから9番ルーキー麦谷選手がセンター前へヒットを放つと高いバウンドを見て俊足を飛ばし2塁へ!スライディングの際に負傷し手当を5分以上受けましたがグラウンドに戻ってくる気迫を見せると、1番廣岡選手が応えるタイムリー!同点に追いつきます。

6回表、ファイターズは先頭2番の清宮選手・3番郡司選手の連打で再びチャンスを作りますが、1死後野村選手の当たりをバファローズのライト杉本選手がナイスキャッチ!そのまま飛び出した2塁ランナーを好返球でアウトにするダブルプレーとし、球場のムードはバファローズへ。

7回裏、バファローズは1死後4番頓宮選手・5番宗選手の連打でチャンスメイク。2死になりますがFWD生命のアンバサダーを務める若月選手が繋ぎ、本日スタメン抜擢の8番大城選手が起用に応える勝ち越し2点タイムリー!子どもたちも大声を出して大興奮!ついにバファローズがリードを奪います。

8回・9回はバファローズ鉄壁の外国人リリーバーコンビであるペルドモ選手・マチャド選手がうなる剛速球で三振を奪いゲームセット。見事オリックス・バファローズがCS進出へ望みをつなぐ勝利となりました。

試合後に参加した選手から感想をもらいました。
「京セラドームで、オリックスのタイムリーを見て自分もああゆうタイムリーを打ちたいと、思ったし、守備であったように自分もファインプレーをしたいと思った。」
「初めて京セラに行ってとても興奮しました。日ハムとオリックスの試合はとても熱かったです。俺もプロみたいに打ちたいと思いました。 」
参加いただきました北脇野球部の皆さま、本当にありがとうございました!

弊社は、運営するポップアスリートを通じて未来ある子どもたちに向けた社会貢献活動を行うだけでなく、サポーター企業の皆さまと一緒に子どもたちのためになる企画をご提案させていただきます。
運営する全国大会のほかにも、今回のような子どもたちに夢を与える企画のご提案・実行、企業様の地域・社会貢献のお手伝いとして、またファミリーに向けた商品サービスのプロモーションの一つとしてなど様々な形で企業活動の支援をさせていただきます。ご興味をいただけましたらまずは一度お問い合わせのほど、お願い申し上げます。

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