2020年は新型コロナウイルス感染症の拡大により、業界を問わず多くの企業が
営業活動様式等の早急なアップデートを余儀なくされた年でした。
年が明けた2021年も、1月初旬から国内の一部地域に「緊急事態宣言」が
発令されたことを受け、その流れは続いています。
当社としては、オンライン化に関するご相談やお問い合わせをいただく機会が増え、
昨年4月~5月の最初の緊急事態宣言の時はもちろん、
今回の2回目ではさらにそのことを実感しています。
特に感じるのは、ZoomやGoogle MeetやMicrosoft Teamsではなく、
自社の販促や、業務推進、業務改善、デジタルトランスフォーメーションへの
自社独自ツールとしてのオンライン接客導入として、下記のようなご要件を頂いております。
・アパレルの実店舗販売でのオンライン接客
・小売業における実店舗でのオンライン接客、オンライン説明会
・コールセンターでのオンライン接客
・医療現場におけるオンラインサービス
・教育現場での面談や指導のオンライン化
・研修サービスのオンライン化
・各種教室事業の受講のオンライン実施
など、この緊急事態宣言下でビジネス活動を止めないよう様々ご検討をされていると感じます。
昨年リリースしたオンライン接客サービスシステムVSS(バーチャルセリングシステム)は、
まさにこのフェーズに特化し、接客から販売、コミュニケーションまでを
オンラインで実現することで、お客様(コンシューマー)にオフラインと遜色ない体験や
むしろそれに勝る購買機会を提案できます。
また、オンライン接客へのご相談と併せて、
EC構築・ECリプレースとして、弊社の “売れる仕組み”が詰まったECサイト構築パッケージ
ECダイレクトへのお問い合わせも以前より多くご相談頂くようになっております。
既にECサイトの運営などオンライン化を実行されていた場合でも、
ECサイトとオンライン接客を融合し、即時接客から決済まで行えるシステム
を新たに設けることで、消費者目線にさらに寄り添った販売活動をお考えの
企業様からのご相談なども受けるようになりました。
販売促進のコンサルティング企業として、課題解決のヒアリング・企画提案~制作・運用までを
得意としてきた私たちが、今こそお力になれることがあります。
それぞれの現状によりフィットできる形でのご提案やカスタマイズについて
ご相談させていただくことができますので、是非お気軽にお問合せくださいませ。