お久しぶりです！社内ハッカソン委員会のM.K.です。

社内ハッカソン委員会からのご報告です♪

先日、第4回LT（Lightning Talks）が開催されました。
今回は少し久しぶりということもあり、フリーテーマでお話頂きました。
初登壇の方を4名含む、計5名の方にご登壇いただき、以下のプログラムで実施しました。

 

 

Oさん:「ユーザーの幸せを考えたデザインと手法について（UXについて）」

学生時代に、部活で専門的にUXを学んでいたというOさん。
UXとは、ユーザー体験(ユーザーが製品やサービスを利用することによって受ける印象)をデザインすることだそうです。
そのUXを考える際に使用される手法の一種が、「カスタマージャーニーマップ」と呼ばれるものだそうで、ある案件でカスタマージャーニーマップを作成したことによって、
「商品やサービスに対する興味がなくても、ユーザーに興味のある情報を与えることが出来れば、商品を購入してもらえる」ということが分かったそうです。

そのお話を聞いて、自分もUXやカスタマージャーニーマップに興味を持つことが出来き、視野が広がりました。

Sさん:「ペタビットの実績にのせられない案件 ～○○編～」

普段は、ディレクターとしてお仕事をされているSさんに、ペタビットの実績にのせられない案件というテーマで以前お取引頂いていた会社様との案件やそのきっかけについてお話頂きました。
(※○○の所にはかなりの大手企業様のお名前が入るのですが、残念ながら伏せさせて頂きます)

その会社様とのお取引が始まったきっかけは、
弊社の役員が以前までWeb系メディアに多数露出しており、
一緒にお仕事がしたいとお声がけいただいたことからだそうです。
どれだけプロモーションが大事かということをお話頂きました。

現在、自分自身がとある案件のプロモーションに関わっていることもあって、とてもタメになるお話でした♪

Gさん:「インタラクティブなプレゼンに挑戦したい」

たまたまできてしまった空き時間に飛び入り参加でお話頂きました。
「インタラクティブなプレゼン」は、どんなものかと言うと、双方向なプレゼンのこと。
普段、学校等でプレゼンをする際は前で発表者が話し、ほかの人たちはそれを聞く、という感じが多いかと思います。
でも今回Gさんが挑戦してくれたのは、参加者全員で同じWEBサイトにアクセスし、Gさんの問いかけに対しては皆が回答し、その回答が前のモニターにリアルタイムで映し出されるというもの！
普段は受け身で聞くだけになることが多いプレゼンですが、こんなに楽しいプレゼンの方法もあるんだなぁと感じました。それと合わせて、そのWEBサイトがGさんの手作りのものだと知って感動しました！

Tさん:「ロードバイク半端ないって！」

Tさんには現在趣味でハマっているロードバイクについてお話頂きました。

Tさんのお話を聞くまでは「ロードバイクってなに？？？」となっていた私も、
お話を聞き終わったあとは「ロードバイクめっちゃやりたい！！」と思うほどに面白いお話でした。

Uさん:「僕の土曜日　～ヴィッセル神戸観戦編～」

Uさんには、趣味のサッカー観戦についてお話いただきました。
Uさんは試合よりも、試合前のサポーターミーティングや選手チャントの、
一体感が好きというお話。

また、Uさんがスタジアムで醤油味の焼きビーフンを食べた日はヴィッセル神戸が負けない、という不戦神話もあるそうで…。
Uさんには是非毎回醤油味の焼きビーフンを召し上がっていただきたいと思いました(笑)

 

 

今回も新たなトーカーさんがいらっしゃって、
ユニークにお話をされる方、真面目なトーンだけど相手に刺さるお話をされる方など様々なパターンのプレゼンを拝聴することが出来ました。

私も次回の登壇時にはユニークで相手に刺さるプレゼン方法を考えられたら面白いなぁと思っています。

以上、社内ハッカソン委員会からのご報告でした！